前晩の一時の土砂降りもあり朝風が強めに感じたのですが、船は出ました。
( 大揺れの船に乗らずにすむのではないか、といけない気持ちがちらり (−_−;) )
朝一便 6:50
20分前から乗船可能で次々乗っていく。
船に乗る一人幅の渡り橋の前で立ちすくむ私。
乗っていいんだよー、と声をかけて頂き。
船酔いするからギリギリまで乗りたくないんです、と話す。今日はー、揺れるよ!! ・・・断言。
乗船券のおつりと一緒に、ビニール袋を二枚くれました (T . T) あぁ、そういうことか 残念な私。
要注意人物のレッテル決まり。
名前、年齢、電話番号を記入し、体温チェック。50センチ離れるって難しい。36.3度 いつもより高いねぇ。
荷物を置いて座ってまず梅干しを食べる。爪楊枝なのに2個だった!(◎_◎;) 種を出し、4人分席を独り占めして横になる。この為に、奥の低い席にしたのだ。( 後で聞くと、そっちは波荒い時は揺れるんだから、帰りは後ろの高い方に乗りなさい、ということだ。 )
横になり、ベルトを緩め、寝る。子どもの頃、遠足では揺れの少ない?運転手の後ろ席で窓は開けていたものだ。風が私を救う。 船、窓は開けられない、お! 持ってきてよかった!! 携帯扇風機。首からかけられるやつ。あー、顔出し恥ずかしいので手拭いを。あれ 風こない めくって風を顔に送る。妙な光景だ。
安眠を待つ。待つがまだ江ノ島にさえ着かない。不安になる。なんとなく具合悪くなってきて更に不安になる。江ノ島に着いた、やっと折り返し 半分だ 頑張れ私。 そんなこんなで寺間に着いた。要注意人物を心配した船員さんから声がかかる。早く降ろしたいよね、降りないんですごめんなさい。
寺間港から出島港、船進んでますか?ていうくらい ちっとも揺れない。
無事 出島港に着き、車のヨウコさんに訳を話し集会所まで乗せて頂く。助かります〜 歩いて登る覚悟はあったのですが何せ荷物がね、花苗ポットにしっかり土入ってます。ずっしり!
船だけで話がだいぶ力入ってしまいましたね (・_・;
結論からいいますと
== 出島区婦人部 なでしこ会の皆様は、いつもの笑顔でお元気でいらっしゃいました!!==
( そうに違いない、と思ってましたけど!笑 )
・お持ちした 「美女なでしこ」、「お祭りの頃に咲く西洋オダマキ」、「ポポー」 の苗を植えて下さるようお願いし。
・各々の持ち寄りおもてなしで胸いっぱいお腹いっぱい (о´∀`о)
・" 女川ダンベル体操" に混ぜて頂き ٩( ᐛ )و
「 また来てね〜♪ 」の一言で、ご満悦して帰ってきた というところです (๑>◡<๑)
私が寺間区に午後寄って15:30で帰るつもりと伝えたら、「そんな酔うし帰り遅くなるから11:30で帰らい! 寺間の人ここに呼んだらいいっちゃ!あと港まで送ってもらえばいい!」 とちゃちゃっと頭働かせてくれ。「電話すらいん! 電話したの?」 と。
あ、まだしてない💦💦💦 からからからっと頼れるお母ちゃん 憧れます💖