秋彼岸お墓まいり の 続きです。
お盆でお墓まいりの片付けと、
枯葉を退いて草取り少々。
生前好きだった
” ごま最中 ” ( ここ覚えててね ) などを あげて 焼香。
二人でのお墓まいりは これで完遂。
気になるは、
秋の収穫に向けての 実の入り具合。
まだ 青いですねー
お⁈ 開いて 一個 中の実が落ちてますねー‼️
いいんじゃない? 😏
ふーん、
なにせ 椿の木が身近にあることがなかった。
そして
実が
いつ成って、
いつ結実するのかも 気にしたことがなかった。
実の成り方も。
実を覆っている皮?殻? が 開いて、黒い中身が ポロリ と 落っこちるわけですね。
すると
草藪や枯葉だらけの中から 見つけるのは至難の技。
だから、
「殻の口が開き具合になって
もう少し待ちたいとこだけど実が落ちない内に 収穫しよう 」
というもの。
殻ごと 天日干し?し、結実を煽るわけですね。
栗拾いみたいなものかな?
神社の向かう階段脇も 大きな椿の木。
しかしそこにはまだ、東北大震災時の 津波の爪痕が。
こんなの慣れてしまったけど、久しぶりに見ると ハッとします。
いくら 話に聞いたり 画像 映像で見ても、現実ナマで見る って
心に刺さります。
私たちの採った少しばかりの椿の実は、
区長さん奥様に委ねました。
そして 栗ごはんご馳走さまでした ♪
栗ごはん大好き 💖