元旦から、大変なことになりました。
被災された方々とご家族の皆様にお見舞い申し上げます。
語れることもないんです。
我々は 様々なニュースを見て、見守るしか出来ません。
わずかでも募金をどの団体にしたらいいのか考えます。
被災地外の側になるとはこういうことなんだ。
テレビに地震速報が出て、
ケータイのけたたましいアラーム、
楽しんでいた番組が急に中断され
現地の揺れている様子、津波の様子、逃げている人、海岸に平行して走る車、すぐテレビで映し出され見せられる。
またアラーム。僅かな揺れ。
72時間を経過し、全容が顕になってきて。
何かしらしてあげたくて仕方がない。
こういう気持ちで皆さんいてくれたんですよね。
でも今じゃない。
辛いですよね、寒いですよね、どうしたらいいのか、不安しかないと思います。
元には戻らない現実。
けれど サンドの伊達ちゃんもいってるように、
必ず助けがいきます。
とんで行きたい気持ちを抑えて見守っている人たちが沢山います。
納得がいかないことが多いかもしれないけれど、順番があるんです多分。
被災された皆さまとご家族の 心と身体の健康のご無事をお祈りします。
東北大震災を陸地で経験して想うこと。
今回 元旦の夕方から、何度も震度4程度の地震が発生しているようで。心折れますよね・・・
あの時もそうでしたが。
そして3.11の後の4.07で、本当に心折れたのを覚えています。夜中だったし身体動かないし、半ば諦めました。同じようにくるとは限らないのだけれど、能登の約1ヶ月後も油断ならないということです。
立てて置く物もできるだけ寝かせて置いたし、高いところの飾りも撤去したまま。割れるものは出さない飾らない。寝る時はパジャマでなく暫くはいつでも外に飛び出られるジャージとか。ジャンパーは常に玄関の近くにあり。普段お付き合いらしいこともなかった隣人と助け合うようになり。知らない人が尋ねて来たり。玄関ではなく窓から声かけてくれたり。コメントきたり。不思議な日々でした。人の種類が明らかにされた日々だったと思います。